上海・蘇州・無錫の旅             
                                    【戻る】


  
  日時:2011.5.21(土)-24(火)

  日程:3泊4日

  同行者:Shige,Sachi

  宿泊ホテル:21,22日(蘇州、南亜賓館NANYA HOTEL)
                               23日(上海、シェラトンホテル)

  旅行会社:阪急交通社

[一日目]5/21 (曇)

 学園前=(リムジンバス)=関西国際空港16:10=(NH0153 全日空)=上海浦東17:25
  =(リニアモーターカー約8分)=上海=蘇州・ナンヤホテル21:30
        
○ 出国(関西国際空港)

  搭乗前 上海行き
 このANAに乗ります〜
 
関空
関空ーANA
 いってきます〜 (*^_^*)

○ 入国(上海浦東空港から上海へ)

  
リニアモーターカー リニア リニアの車内
 リニアモーターカーの搭乗口   リニアモーターカー 時速300km/h  車内。 7-8分で到着 車内はガラガラ
NANYA HOTEL  NANYA HOTEL

普通のホテルでした。部屋は別棟の9F−909号室。

[二日目]5/22(曇ときどき

 蘇州・ナンヤホテル(8:00)=網師園=寒山寺=シルク工場=(昼食)=長広渓湿地公園
   
=三国城(三国志・赤壁の戦 ロケ地)=淡水真珠店
   =オプショナルツアー・運河ナイトクルーズ=NANYAホテル(21:30)


 
網師園(世界遺産)

  資産家の庭園

 

   網師園入口

網師園

 

網師園の入口

 

  網師園

網師園

  網師園 

家の中には、紫檀や黒檀の家具が多数

○ 寒山寺

   唐の詩人張継の“月落烏啼霜満天”「楓橋夜泊」に詠まれた寺である。寺には、伊藤博文が送った鐘がある。
   日本人のツアー(特に、トラピクス)が多い。

寒山寺入り口 寒山寺
 山門の仁王  境内の線香
寒山寺 本尊 月落ち、烏鳴く
 寒山寺のご本尊  月落ちて、烏鳴く---の拓本
寒山寺
 鐘つき堂を背景に

○ ショッピング(見ただけです。)
ツアーに組み込まれたシルク店と淡水真珠店へ行きました。店員さんの甘い誘惑に打ち勝ちました。

 シルク店・入口にある蚕の繭 淡水真珠とカラス貝 
シルク店淡水真珠
○ 太湖の白魚料理(昼食)
 太湖の白魚料理 白魚料理 白魚料理以外にスペアリブ(骨付き肉)も出たが、少し甘かった。

ごはんは、少し、ぱさついていた。
 
 昼食のレストラン太湖の白魚料理(フライ)--まずまずの味

○ 太湖付近
 太湖付近の都市は、人口約500万人の無錫(ムシャク)だ。
無錫は、中国で日本の秋田県のように美人が多いと言われている街です。
その地の添乗員(美人の陳)によれば、朝、晩に特産の真珠クリーム
付けているからだと。
 無錫以外に大連も美人が多いと言われている。


湿地公園 

 三国城
 長広湿地公園
 三国城---赤壁の戦いのロケ地(*^_^*)


○ 運河ーナイトクルーズ
 
 中国の運河は、610年頃、隋の煬帝によって造られた。北は北京から南は杭州まで。
 このクルーズではそのほんの一部を垣間見ました。
 
 
運河クルーズ 運河クルーズ
 運河クルーズのライトアップ  細い運河に入ると昔ながらの風景

[三日目]5/23(曇時々雨)

 NANYAホテル(8:30)=刺繍工場=水郷古鎮・千灯=(昼食)=上海博物館=新天地

   =上海雑技(オプショナル)=シェラトン・ホテル
(21:00)

   ホテルをチェックアウトするときに、はがき(切手代:8元/枚、約100円 )をフロントへ出したが、出来ないと言われた。
  やはり、共産圏だと感じた。代わりに添乗員の周(
難しい漢字)さんが上海で出してくれると。


○ 千灯(古鎮)
古鎮 古鎮 古鎮
 少し雨が降っているが、それもいい。  5月下旬なのに、寒かった。
古鎮 古鎮
ここにも開発の波が。いつまでもつかこの風景


○ 上海博物館

  博物館正門博物館には色々な国の観光客が。
上海博物館正門上海博物館正門
陶器
 古代の陶器の部屋

 毘沙門天?

陶器の部屋

像

 墓の守護神〜一志が怖がっていた    口付き花瓶
守護神
口付き花瓶
 

○ 新天地
新天地
新天地
新天地 新天地の噴水  
スターバックス
 新天地のスターバックス 

○ 黄浦江から見た浦東新区(上海タワー等)

 黄浦江のほとり〜上海タワー   
黄浦江ほとり上海タワー黄浦江


○ シェラトンホテル

 部屋は広々としていた。ツインですがベッドはセミダブル程度の広さでした。清潔で新しい。(*^^)v
  お茶は、トワイニングで美味しかった。


シェラトン シェラトンから見た景色 シェラトン
 シェラトンホテル ホテルの窓から(手前が古い街並み)
シェラトン シェラトンの部屋
 液晶テレビには石川 遼が。
シェラトン シェラトン  部屋からバスタブの湯がガラス越しに見える。

 ガラス窓は、自動でブラインドが上下できる。何と素晴らしい。
(*^_^*)


[四日目]5/24(晴

 シェラトンホテル(8:00)=上海ヒルズ=茶芸店=(黄浦江のフェリー遊覧)=ラテックス寝具店=(昼食)
   
=魯迅公園・魯迅記念館=上海浦東18:20関西国際空港21:35着、22:00発=(リムジン)
   =上本町=学園前(自宅23:30)

○ 上海ヒルズ(100F、492m)
   ビルは栓抜きのような形になっている。森ビルと上海市役所が共同出資して建設したもの。
  97Fと100Fはスカイウォークとなっている。

  97Fまでは高速エレベーターであっという間に着きます。100Fまで150元(1800円)   栓の空間部分
  □が見える。
上海ヒルズ上海ヒルズ上海ヒルズ
  
上海ヒルズ上海ヒルズ100Fのフロア部は
  474m
  100Fから見た上海タワー ヒルズの地上からタワーを望む
上海ヒルズ上海ヒルズ上海ヒルズ地上から


○ 茶芸店
 
茶芸店茶芸店
 茶芸店の入口お茶の試飲。鐡観音(ウーロン茶)、
プーアール茶が美味しかった。

○ 黄浦江の渡しフェリー遊覧など
 
 フェリー観光バス 
 黄浦江を横断するフェリー(渡し)バスの調子が悪くなり、2台目のバス
○ 魯迅公園と記念館
  魯迅は、中国の人にとっては、日本の夏目漱石のような人。
 若き日の毛沢東は魯迅の小説を読んで感動したという。
 魯迅は今の東北大学医学部に留学し、公私とも日本人の藤野先生にお世話になった。
 留学中に中国民衆の無気力さに憤りを覚え、小説家に転向した。 
 魯迅の像  魯迅は、煙草で病気となり亡くなった
魯迅魯迅

煙草を吸う魯迅


○ 上海浦東空港
  
 上海浦東空港  上海浦東空港 
  上海浦東空港のレストランー49元手持ちは99元。2人でギリギリお茶出来た。(*^^)v 1元だけ残る。
空港空港飛行機から夕陽
 帰りの飛行機ANA 飛行機からの夕陽

 【先頭へ】

1